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歯周病や虫歯、突然の事故などで歯が無くなった際には、この無くなった箇所を治療をして補わないと、無くなった歯の両側の歯が倒れたり、噛み合わなくなった歯が伸びたりして、歯並びが悪くなったり、噛み合わせがおかしくなってきます。
そのため、顎の関節に負担がかかり、歯周病や虫歯になりやすく、いろいろな良くない影響があるため、できるだけ早目に受診しましょう。
自分の歯が無くなった場合に処置する方法としては、入れ歯とインプラントがあります。
しかし、入れ歯とインプラントではどちらがいいか悩んでいるような人もいるのではないでしょうか。
ここでは、入れ歯とインプラントはどのような違いがあるか?についてご紹介しましょう。 自分の歯が無くなった場合は、ぜひ参考にしましょう。
入れ歯の場合は、何か口の中で手術をするようなことはありません。
一方、インプラントの場合は、インプラントの本体を顎の骨の中に埋め込んで、被せ物をこの上にします。
そのため、インプラントの本体を顎の骨の中に埋め込むために手術を行います。
手術する時間としては、約1時間~2時間くらいです。
インプラントの場合は、顎の骨が健康であることが必要です。
処置するためには、しっかりとインプラント本体が顎の骨に埋め込みできる量が必要になります。
そのため、重い歯周病や膿が歯根の先に溜まる根尖病変で歯が無くなった場合は、顎の骨の量が足りない恐れがあるので注意しましょう。
また、入れ歯の場合でも、入れ歯の安定性に顎の骨の状態は影響するため、大切なポイントになります。
インプラントは、保険が適用されないため、費用は歯科医院によって違ってきます。
一方、入れ歯は、自費のものと保険が適用されるものがあります。
【当院のインプラント料金】
本体:275,000円(税込)
上部構造セラミック:110,000円(税込)
GBR:55,000円(税込)
CT:0円(税込)
インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込むための手術が必要になります。インプラントと骨との定着期間が必要となるため、最初にインプラントを埋め込み、定着してから2回目の手術で上部構造セラミックを取り付けます。
定着期間や治療期間は個人差があります。
インプラントの持続性が高いですが、メンテナンスを怠ると通常の歯と同じように歯周病になります。手術後も歯科で定期的なメンテナンスを受けましょう。
また、自費診療となるため、費用は保険診療に比べ高額になります。
インプラントは、お手入れは普通の歯と同様に歯ブラシで行います。
入れ歯は、口から外して、入れ歯の本体を専用のブラシで磨いて洗浄剤に浸けます。
なお、いずれの場合にも自分の歯のお手入れも当然必要になります。
インプラントは、外観上は自然の歯と同じような仕上がりになります。
入れ歯は、保険が適用になる場合は使える材質が決まっています。
そのため、部分入れ歯の場合は、金属のクラスプという隣の歯との固定のためのバネが目につくこともあります。
また、総入れ歯の場合は、入れ歯床という歯茎を覆うものが目につき、入れ歯であることが外観的にもよく分かるようになります。
しかし、自費の入れ歯の場合は、違和感なく歯茎に装着することができる薄い素材のものもあり、また、バネをなくすことができ外観上は入れ歯と分からない程度の高い審美性の仕上りにする事ができます。
ここでは、入れ歯とインプラントはどのような違いがあるか?についてご紹介しました。
ここでご紹介したように入れ歯もインプラントもそれぞれ特徴があります。
自分の歯が無くなって困っている場合は、入れ歯とインプラントのそれぞれの特徴を参考にして、自分に適したものを選びましょう
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