目は、意志の強さや知性の印象を、口は、親しみの印象を与えるパーセンテージが大きいそうです。

目元が老化した顔は、口元が老化した顔よりもイキイキ・ハキハキしている印象、意志の強さの印象が弱くなります。

老化が進行すると目尻が下がり表情が柔らかくなることによって、意志の強さを感じにくくなるのではないかと考えられます。

口元が老化した顔のほうが、目元が老化した顔よりも親しみやすい印象が弱くなります。

老化が進行すると口角が下がって不機嫌そうな印象を与えてしまうためです。口元は親近感や幸福感を語るパーツといえますね。

Domaniという雑誌に、口角を上げるための、家で出来るちょっとしたトレーニングが載っていたので、紹介させていただきます！

（※引用元　Domani　口角を上げる8の方法｜表情筋トレーニングとケアで美人顔に　より

　　https://domani.shogakukan.co.jp/264839）

1.顔を正面に向け「前歯が8本程度見えるくらい」まで口角を上げます。

2.ニッコリと笑ったような口元をつくり、目線は上に向けましょう。

3.口の形を保ちながら舌を出し「舌先を鼻の頭に付けるような感覚」で上に向けて尖らせます。

4.舌の形を崩さないようにしたまま、左側へ移動させます。このとき、口角が下がらないように注意しましょう。

5.同じように右側へ移動させます。

※「3往復で1セット」として、1日何回やってもOKです。

毎日の積み重ねが大事です！！

ぜひやってみて下さい(^-^)