歯と歯の間は、歯ブラシの毛先が届きにくいためプラーク（歯垢）が

残りやすく虫歯や歯周病になりやすい場所です。

歯間部のプラークは、歯ブラシだけで取り除くことが難しいので、

歯ブラシと併せて歯間ブラシを使うとプラークを取り除くことができます。

歯間ブラシにもいろんなタイプがありますが、

形はストレート型(真っ直ぐのもの)よりL字型タイプのが奥歯に入れやすく、

毛先はゴムタイプのではなくナイロンタイプ(毛)の方が汚れが取れやすいです。

• 耐久性が高く折れにくい超合金SAワイヤーを採用、歯間に挿入しやすい110°アングルと持ちやすいハンドル
•  4SからLLまで豊富な7サイズ

お口の中の状況は一人一人違います。ご自身の歯茎の状態に合ったサイズを選ぶことが重要です。 

使い方は歯間部にゆっくり歯間ブラシを挿入して、歯に沿わせて前後に２０往復ぐらい動かしてください。

入らない所は無理に通さなくても大丈夫です。

毎食後するのが理想ですが、難しければまずは1日1回使用してみて下さい。 

サイズや通し方がわからなければお気軽にご相談下さい。

毎日のケアに歯と歯の間のお手入れも取り入れてみましょう!