7月25日は知覚過敏の日です。

また、この日はかき氷の日でもあります。

かき氷には歯にしみてキーンとする知覚過敏がつきものです。

製薬企業グラクソ・スミスクライン株式会社が、暑い夏の日に、冷たいものを飲食した際に虫歯もないのに“歯がキーンとしみて痛い”と感じたら、それが知覚過敏であることを自覚し、知覚過敏対策への意識を持ってもらおうと、7月25日を知覚過敏の日に制定されたそうです。

★知覚過敏とは？

虫歯はないのに、冷たい食べ物や飲み物が歯にしみたり、甘いものや酸っぱいもの、歯ブラシを当てたときにピリッとした痛みが起こる症状を知覚過敏といいます。

痛みは一過性なもので、刺激がなくなると痛みもなくなりますが、歯みがきをするときに伴う場合もあります。

★知覚過敏の原因

　・歯ぎしり、くいしばりなどの噛み合わせの問題

　・歯周病の進行

　・過度な歯磨き

などがあります。

治療方法は、しみ止め効果のある薬を塗ったり、マウスピースの作製などがあります。

痛みやしみるのが改善しない場合や、だんだんと痛みがひどくなってくる場合には、最終手段として神経を取らないといけないこともあります。

しみるのが続く場合は、一度歯科医院での診察をおすすめします！

また、知覚過敏におすすめの歯みがき粉も置いています！

メルサージュヒスケアジェルです。

知覚過敏用の歯みがき粉には、象牙質をカバーする薬用成分が含まれており、歯がしみる症状を緩和してくれる効果があります。

知覚過敏に限らず、その他気になることがありましたらお気軽にご相談ください！！