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手足口病とは夏風邪の一種です。
5月から8月頃に流行し、1歳から4歳までの乳幼児がよくかかります。(90%前後を5歳以下の幼児が占めています)
その名の通り、「手」・「足」・「口」に発疹(ほっしん)や水疱(水ぶくれ)ができる急性のウイルス感染症です。
インフルエンザと同じように、ウイルス感染によって流行します。 咳やくしゃみでウイルスが飛び散り、それを他の子供が吸い込んで感染、発病します。
症状としては、感染してから3~6日の潜伏期間の後、主に手のひらや足の裏、指の間などに米粒ほどの赤い発疹(ほっしん)あるいは水疱(すいほう)ができ、 口の中の粘膜に赤い水疱(すいほう)が出始めます。 口の中ではいわゆる「口内炎」ができます。口内炎も1つでなくて多数できる事が多いです 。通常痛みはありませんが、口の中の水疱(すいほう)が破れて、びらん(ただれ)や潰瘍(かいよう)になると痛みをともないます。
「手足口病」には有効な予防法も治療法もありませんが、ほとんどの場合7~10日程度で自然治癒します。
口の中の発疹が破れると、痛みが生じて食事や水分が摂りにくいこともあるので、あまり噛まずにに飲み込めるやわらかいものを食べるようにし、
熱いものや刺激の強いものは避けるようにしましょう。 脱水状態にならないよう、水分の補給を充分に行うようにしてください。
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