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〜乳歯の生え始め〜
歯が生え始める時期には個人差がありますが、生後6ヶ月〜9ヶ月頃になってくると、始めに下の前歯が2本生えてきて次に上の前歯が2本生えてきます。
3歳頃になると全部で20本生え揃ってきます。 乳歯は噛むための機能だけではなく、後から生えてくる永久歯の生える場所の確保や噛むことによる顎や筋肉の成長、発育においても重要な役割を果たしています。
生えかわりが始まる6歳頃に、永久歯が顎の中で生え始める準備をしていきます。
〜永久歯へ生え変わる仕組み〜
顎の中(乳歯の下)で永久歯のもとになる歯胚ができ、時間をかけて成長していきます。
永久歯の歯冠部が完成し歯の根の部分が作られ始めると、乳歯の根を溶かす細胞が現れ、永久歯の上にある乳歯の根は少しずつ溶かされていきます。
乳歯の根が溶けていくと、乳歯はグラグラになり抜け落ち、永久歯が顔を出してきます。
永久歯はまず「六歳臼歯」から生えはじめ、次に前歯から奥歯に向かって順番に生えかわります。
11〜13歳になると、六歳臼歯の奥に第2大臼歯(十二歳臼歯)が生えてきて、最終的にすべての永久歯が生えそろうのは13〜14歳頃です。
永久歯は全部で28本(親知らずを入れると32本)生え揃ってきます。
順番や時期には個人差があるので、1〜2年のずれであればとくに心配することはありません。
守口市の歯医者なら川上歯科守口市駅診療所
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