身体の成長にともなって顎が成長し、6〜12歳頃にかけて“乳歯”から“永久歯”へ生え変わっていきます。

生え始めたばっかりの歯はまだ未完成でやわらかく、酸に溶けやすいためむし歯になりやすいです。

歯の根が完成するまでに、生えてから2〜3年はかかり、永久歯が生えそろうと噛む力が強くなっていきます。

〜乳歯と永久歯の違い〜

・乳歯は白色に近く、永久歯は黄色味がかかってる

・乳歯の方が永久歯より一回り小さい

・乳歯のエナメル質、象牙質の厚みが永久歯より薄く乳歯は永久歯に比べ石灰化が不十分

乳歯は永久歯よりも小さい分、むし歯になりやすいので、ママが仕上げ磨きをしてあげると良いですね。

お子様でも定期的な健診をおすすめします。

わからないことがありましたらいつでもご相談下さい(^^)