歯科医院で撮影するレントゲンには

・パノラマ

・デンタル

・CT

の3種類が主にあります。

〜パノラマ〜

お口全体を撮影することができるレントゲン写真です。

1枚のレントゲン写真から沢山の情報を得ることができます。

〜デンタル〜

部分的に撮影することができるレントゲン写真です。

パノラマよりもその部位をさらに詳しく見ることができます。

〜ＣＴ〜

3次元的に顎全体の状態まで撮影することができるレントゲン写真です。

主に精密な検査をするときに使用します。

レントゲンでは見た目だけでは気づかない歯の内部で起こっていることや、虫歯・歯周病などの変化や、新たな発見に繋がることも決して少なくありません。

そのためレントゲン撮影は重要な役割をしています。

一般的にレントゲンと言われているのは、放射線のひとつのX線を用いた写真撮影のことで、レントゲン撮影で用いられているのは人体に影響するレベルには程遠く、年間に自然に浴びる放射線の量と比べても1/100以下とごくわすがな量のため大人の方も、お子様にも安心して受けて頂くことができるようになっています。